ろみちゃん
おーみん
- 磨き残しや拭きムラなどをなくすためのコツを教えてほしい…
- どんな照明(ライト)があればいいのか教えてほしい…
- その照明(ライト)の種類や価格を知りたい…
おーみん
そもそもなぜ照明(ライト)をあてた方が良いのか?
蛍光灯の下では傷などが見えないのです。
蛍光灯の下で磨いた時、キレイになったと思っていても太陽の日差しが強い下で車を見てみるとオーロラ模様になっていたり、磨き後があったり、小傷が全然取れていなかったりだとキレイになっていないことが多々あります。
なぜか・・・。
照明(ライト)を当てていないから磨き後のムラなどが見えていないのです。
見えていないものはどうしようもありません。だからこそ照明(ライト)をボディにあててあげると蛍光灯の下では見えなかった磨き残しなども見えてくるので自分で磨くにしても照明(ライト)があった方が絶対に良いです!!
では実際に照明(ライト)の種類ってどんなものがあるのか?
一言で照明(ライト)といっても複数種類ありますので一つずつ見ていきましょう。
HID照明
車のヘッドライトにも採用されているとても明るい照明です。
少ない電力を高圧化して省電力で協力な照射をするライトです。業界でもメインで使用されているライトです。
ただ今はメーカー製造中止となっているため新品で入手することは難しくなりました。
LED照明
比較的皆さんもよく耳にするLED。低価格で消費電力の少ないのが特徴のLED照明。
省エネで性能も上がってきている照明です。いまはHID照明からLED照明に移行してきている傾向があります。
ハロゲン照明
白熱電球のことです。昔ながらのライトです。
HID照明やLED照明より細かい傷などは見にくいデメリットはありますが価格も安く手に入りやすいメリットもあるのでDIYレベルの磨き・コーティングなら十分活用できる照明です。
どの照明が一番磨く時におすすめなのか?
おーみん
最近のはやりになっているLED照明も性能があがってきておりますのでLED照明で揃えるのもありだと思います。
ただDIYレベルで磨きコーティングをしていくならコスパで考えると【ハロゲン照明】でもありだと思います。
LED照明のおすすめ
ハロゲン照明のおすすめ
照明をあてて確認しながら作業をしよう
磨いた後やコーティングを塗布した後など蛍光灯の下ではなかなか傷や拭き残し跡などは見えません。
だからこそ照明をあててあげることで見えなかった傷や拭き残しなども見えてよりキレイに愛車を保つことができるようになります。
是非この機会に照明もご準備されてみたらいかがでしょうか
まとめ
- 自分で車磨きをする時は照明(ライト)があった方が傷や拭き残しが分かる
- LED照明(ライト)がおすすめ。コスパで選ぶならハロゲン照明(ライト)もおすすめ。
- 照明を使用することでよりキレイに愛車を仕上げることが出来る。
おーみん
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